用途によって使い分けられる「コンパクトミニバン」新車比較！！

こんにちは。

今回は比較紹介になります。
テンプレートはよかったところは残して、悪かったところにはわかりやすいように変えていきたいと思っています。
そして今回紹介するのはこの２台になります。
トヨタ・シエンタ

ホンダ・フリード

用途によって使い分けられる「コンパクトミニバン」新車比較！ということで進行して行きたいとも思います。

 

・公式ホームページと軽い説明
今回は特別ページも記載　どちらもキャンプ系のページになっています。

トヨタ・シエンタ

公式ホームページはこちら

特別ページはこちら
フラッと自然へ！グランパー
青空の下でよく笑い、遊び、食べる、開放的な自然と気の合う仲間って最高の組み合わせだね！
アウトドアにぴったりの引き締まるブラック装備、旅の気分を一層高める、上質なインテリア。
アゲるが沢山！大きな荷物がスーッ、小さなお子様ならお着換えがパパッと、お子様もサッと乗りやすい低床！

ホンダ・フリード
公式ホームページはこちら　

特別ページはこちら
ちょうどいいを、もっと、みんなへ。
荷室のアレンジ自由自在！フィールド映えも抜群！コンパクトミニバンフリード。
ハイブリッドも魅力はそのまま、バッテリーを小型化しハイブリッド車でも広い室内空間を確保。
広さを最大限に活かす使いやすさ、荷物が積み込みやすい、多彩なシートアレンジ、豊富な収納。
日常使いから週末まで幅広く活用！豊かな生活をサポートします。

※乗車人数について
今回の２台はグレードによって乗車人数制限が５～７人と違うため、事前の確認をお願いします。

 

・価格で比較
トヨタ・シエンタ　　 価格:1,809,500円～
ホンダ・フリード 　　価格:1,997,600円～
※価格について
今回は公式ホームページから確認した最低価格を表記しました。
また最大価格は表示しない物とします。オプションの変更で価格が大幅に変わる場合があるためです。
・コメント
前回同様に行くとトヨタ・シエンタは約２0万円分オプションやグレードに割り当てることができます。
比較してホンダ・フリードが好きだ！って場合でも約２0万円の差ならホンダ・フリードを選べられる範囲ですね。

 

・ボディーカラーの種類で比較
トヨタ・シエンタ　　約１４種類
ホンダ・フリード　　約　９種類
※ボディーカラーの種類について
一番の下のグレードの種類を表記しています。グレードごとに使用できるカラーが違うことを注意してください。
カラーの追加、変更、削除が行われる可能性があります
通常はどの色も同じ値段ですが、特別カラーの場合追加料金が発生場合する点もご注意ください。

・燃費で比較
トヨタ・シエンタ

JC08　  28.8km/L
WLTC　22.8km/L　　

市街地　22.7km/L　郊外　23.9km/L　高速道路　22.1km/L

ホンダ・フリード

JC08　　28.0km/L
WLTC　20.8km/L　　

市街地　17.7km/L　郊外　21.5km/L　高速道路　21.9km/L
※燃費について
燃費は一定条件で測定されますが。乗車人数、天候、路面状態、温度、湿度などで下回る可能性があります。
JC08モードとWLTCモードの2種類表記してる場合があります、まったくの別物なので、当サイトのブログ記事などを参考にしてください。
・コメント
今回はどちらもハイブリッド仕様の物で比較しました。ガソリン仕様の場合はどちらも約8km/Lほど減るみたいですね。
そして新しい表記のWLTCの登場です。
JC08とWLTCを比較すると、WLTCの方が実走に近い表記になっています。また通常燃費率に加えて3個の表記が増えています。
JC08表記の方が燃費が良く見えるのでJC08表記に加えてWLTC表記を加えているトヨタ・シエンタには好感が持てますね。
大体同じくらい下がると考えると22.2km/Lといったところでしょうか。
気持ちトヨタ・シエンタの方が燃費は優勢ですね。

 

・グレードで比較

.   　　　　　　　　　 ターボ　　　4WD 　　　ハイブリッド
トヨタ・シエンタ 　　　 なし　　 　  あり　　 　 あり
ホンダ・フリード　 　　 なし　　　   あり　　 　 あり
※ターボについて
ターボとはターボユニット(過給機)を追加したのがターボエンジンになります。エンジン内部により多くの空気を送ります。
ターボ車は高出力で高トルクになり、同じモデルの同じ排気量でもターボ車の方が高い出力になります。
しかし、燃費の悪化にもつながります。
※4WDについて
4輪駆動の事　4個のタイヤすべてが駆動輪となります。
4WDもターボ同様燃費が悪化にもつながります。
※ハイブリッドについて
ハイブリッド「複数のものを組み合わせたもの」ガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターを搭載しています。
今回は4WDに注目したいと思います。

正直どっちでもいいよって人もいるかもしれませんが。
今回比較した2台はどちらもキャンプ用の専用ページが設けられているんです。
キャンプ、スキー、川、山など行く際には4WDの選択はかなりありなのかなと思います。
場所によっては舗装されてない道もあるので、色々な場所にでかけるのでどんな道でも走行できる4WDの選択は十分あります。

 

・安全アシスト機能で比較
トヨタ・シエンタ　　　あり　トヨタ セーフティセンス
ホンダ・フリード　　　あり　Honda SENSING
※安全アシスト機能について
メーカーにより名称が異なる点にご注意ください。
機能はこちらのような物があります。
誤発進制御機能、障害物を見つけた際にアラームで知らせてくれる機能、障害物を見つけた際に危険回避支援ブレーキ機能、自動でハイビームに切り替えてくれる機能などです。
これらはメーカーの安全アシスト機能によって搭載されてる機能が違うので必ずチェックしてください。
これらの機能は安全をアシストする機能で事故を防ぐ機能ではない点にご注意ください。

・最後に
どちらも良いところと劣るところがありますね。

最終的にはお客様の納得できるところで決めてもらうのが一番だと思います。

この中津川地域では車は必需品なので、毎日使うことを考えると燃費、見た目、装備など納得できるところで決めてもらい、そのお手伝いができればっと思っています。

今日はここまで！読んでいただきありがとうございました。

 

燃費表記のことを詳しく説明しています。

燃費消費率「ＪＣ０８モード」と「ＷＬＴＣモード」とは？