スタッドレスタイヤ・早期予約受付中です。
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こんにちは。
今日はスタッドレスタイヤの重要性とタイヤの早期予約開始いたしました。
2019年も残りわずかとなりましたが、車を運転する際この季節は特に注意しないといけません。
夜に雨や雪がちょっと振った次の日は路面がツルツルなんてこともあります。
この地域は山に囲まれているのでどこに出かけるにも山を下ったり上ったりは当たり前です。
そんな時にノーマルタイヤのままだと最悪事故を起こしてしまいます。そうならないように少しスタッドレスタイヤの重要性について書いていきたいと思います。
・スタッドレスタイヤの重要性
例えば
「冬になると利用することになるスタッドレスタイヤですが、ノーマルタイヤとどのくらいの差があるのでしょうか?」
通常の路面を40km/h
・ノーマルタイヤで走行しブレーキをかけて止まるのは約10mです。
・雪で固められた路面の場合は約30mです。
・路面が凍っている状態では約100mになります。
通常の路面の約10mは十分余裕があると思います。しかし雪で固められた路面は約30mです。これは非常に危険な状態です。
路面が凍っている状態は約100mこれはもうブレーキをしている状態とは言えません。
ならスタッドレスタイヤはどうでしょうか?
通常の路面を40km/h
スタッドレスタイヤで走行しブレーキをかけて止まるのは約10mです。
雪で固められた路面の場合約15mです。
路面が凍っている状態では約75mになります。
少し見やすくまとめてみましょう。
タイヤの種類 路面の状態と距離
ノーマルタイヤ 通常 約10m 雪道 約30m 氷道 約100m
スタッドレスタイヤ 通常 約10m 雪道 約15m 氷道 約 75m
となりました。
通常路面ではどちらもあまり差がありません。しかし雪道では15mも差がついてしまいました。
氷道は25mも差が出てしまいました。一番簡単に想像できるのは25mプールですね。
かなり差がでた結果になったと思います。
通常路面と雪道はコントロールできる範囲だと思います。しかし氷道は<
strong>75m距離があります。25m分の効果が出ているといっても止まるのに75mは事故を起こしてしまいます。
この計測では40km/hで走行した状態での結果です。実際に運転する場合は運転者が路面の状態を見極め、車の距離を見極める必要がでてきます。
またそういった考える時間に余裕を持たせるためにも、低速運転をすることを勧めたいですね。
・スタッドレスタイヤの早期予約について
計測結果では雪道にはスタッドレスタイヤが必須なのは理解してもらえたと思います。
そして皆さんスタッドレスタイヤの準備はできていますか?
できてない場合は鷲見モーターで早期予約をやっています。金額は店頭にて発表しています。
電話で予約できるのはもちろん店頭での予約も受け付けています。
よろしくお願いします。
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