「新型コロナ対策」マイカー、車で出来る対策法

こんにちは、今回は「車で出来るコロナ対策」の記事を書いていきたいと思います。
最初はすぐに終息するだろうと思っていましたが、世界規模で蔓延していて非常に危険な状態にありますね。
それでも生活する上で車の利用というのは避けられません。なので車で行うべき対策などを今回まとめておきたいと思います。
今回はコロナウイルスでの対策とりなますが、他の病気が蔓延した時にも使えるものもあるので、気になった方はお気に入りなどに入れておいてもいいですね。

 

・車内の加湿
空気が乾燥していると、のどの防御機能が低下してしまいます。なので後付けできる車用の加湿器をつけることをオススメします。
のどの防御機能を維持するために、湿度を５０～６０パーセントになるようにしましょう。

・家族で１台の車を利用する時はアルコール消毒
家族だと油断しがちになってしまうかもしれません。
車の操作に必要な、ハンドル、シート、レバー、ドア、各種操作ボタンなどをアルコールで消毒しましょう。
スプレータイプの物なら吹きかけて利用し、液体タイプの物を利用する場合は清潔なハンカチなどを利用してしっかり拭いておくのがいいですね。
シートタイプの物を利用する場合は液体タイプ同様に拭くのがいいですね。

・複数人で車に乗らない
友達と集まりがありみんなを迎えに行って、遊んでみんなを送り届ける、非常に楽しくていいのですが、今はそういった行為を避けるべきですね。
今の状況ではだれが感染しているかわからない、そのような状況でみんなで車に乗ってお出かけというのは非常に危険ですね。
仮に一人でも感染している人がいれば、乗っていたいみんなに感染してしまうリスクがあります。

 

・レンタカー、カーシェア、タクシー、バスの利用を控える
コロナウイルスの影響を受け、利用前にアルコールで消毒などをしてくれている場合もありますが、どこまで丁寧にやったのかこちらでは把握できません。
なので利用すべきではあませんね。タクシーやバスは不特定多数の人が利用しています。手すりやシートなどに菌が付着してる場合があります。
バスに至っては、コロナウイルス感染者と同じ空間にいる場合もあります。大事な用事がある時のみの利用をオススメします。
また、タクシーを利用する場合は換気をしていいか運転手に確認を取り換気をすることで感染のリスクを下げることができます。１ｃｍ～２ｃｍ窓を開けるようにしましょう。

 

・最後に
これらのことを既にやっている方も多いと思います。そういった方はコロナが終息するまで気を緩めないようにしましょう。
まだ自分が手を付けてないことがある方は積極的に対策をしましょう。
車は生活の上で欠かせない物の一つですね。利用頻度が高いとそれだけ危険度が上がってしまいます。気を緩めないようにコロナが終息するのを我慢強く待ちましょう。