真夏の車内を快適に！！車での暑さ対策法

８月も引き続き暑い毎日が続いております。

 

うちの工場も外で作業になるので毎日、暑さと戦っています。

 

車に乗った瞬間、サウナのような猛烈な暑さを感じることはありますよね？？

 

ここで案内するのは、そんな暑い車の中を少しでも冷ます方法です。

 

車を炎天下に置いた場合、温度が一番あがる場所はどこか？？

 

答えは・・・ダッシュボードです！！

 

ダッシュボードとはフロントガラス内側の平たくなっている部分のことです。

 

ハンドルの奥の台になっている部分ですね。ここが外からの光・日差しをモロに受ける場所になります。

 

データによると最高で表面温度が74℃ぐらいになるそうです。

 

74℃にもなるということは、このダッシュボードが車内をあたためていると言っても過言ではありません。

 

だからとにかく「ダッシュボードを隠すこと」これを優先すると車内の温度上昇を防げることになります。

 

そんな時に有効なのはサンシェードになります。

 

グラフでもわかるように、日よけ有りと無しでは温度の変化がかなり差が出ています。

 

・サンシェードで車内の温度上昇を防ぎましょう

 

他にも車を放置する際に窓ガラスを少しだけあけておくと、車内の空気を逃がすことができるので温度の上昇の防止ができます。

 

ドアを開けたり閉めたりの繰り返しを４．５回するだけでも車内の温度を外気と同じくらいに下げることができるそうです。

 

まとめ

・サンシェード

・窓を少し開ける

・乗るまえにドアの開け閉めをする

 

このような対策をしてこの暑い夏を乗り越えましょう。

 

 

 

 

 

 
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