マイナーチェンジ「新型N-ＢＯＸ」魅力を紹介！！

軽自動車市場では軽スーパーハイトワゴンと呼ばれるカテゴリが人気です。

そのなかでもとくに売れ筋のホンダ「N-BOX」が、2020年12月24日にマイナーチェンジし、翌25日に発売。

これによりさらに2021年も軽スーパーハイトワゴンの人気はますます盛り上がることが期待されます。

今回はマイナーチェンジによりどこに変更があったの簡単にですが紹介していきたいと思います。

 

ホンダ　Ｎ－ＢＯＸ　公式サイト

 

・外観の変更点

マイナーチェンジ前

マイナーチェンジ後

・Ｎ－ＢＯＸ

標準モデルのにおいてヘッドライトのエクステンションの表面処理を変更。フロントグリルはメッキ加飾の重心を下げたことや、ロアグリルに横長基調のメッキバーを採用することで、ワイド感のあるフェイスデザインとなっています。

・Ｎ－ＢＯＸ　Custom

アッパーグリルメッキを強く立体化、中央部グリルの押し出しを強化、グリル周りをワイド化しました。

ナンバープレート位置も従来の左よりから中央に変更されています

リアでは、左右のリアコンビネーションランプを繋ぐ水平のメッキ加飾が、マイナーチェンジ前後でメッキからクロムに質感が変わっているほか、マイナーチェンジ後ではリアバンパー下部に同様のクロム加飾を追加しました。

・内観の変更点

・Ｎ－ＢＯＸ

マイナーチェンジ前

マイナーチェンジ後

内装では、カラーリングをダークブラウンへ刷新。ホワイト加飾やシート表皮を引き立てるようになっています。

・Ｎ－ＢＯＸ　Custom

マイナーチェンジ前

マイナーチェンジ後

マルチブラック塗装の加飾を刷新。シートアクセントは内装全体の色調を整えることで、さらに上質さを向上させています

・装備

今回のマイナーチェンジで、ようやく後方パーキングセンサーが標準化。

前席シートバックのテーブルが、マイナーチェンジを機に標準化。

マイナーチェンジ前にはホンダセンシングが付かないグレードが一部用意されていましたが、全グレードでホンダセンシングが標準装備化されます。

・まとめ

簡単な紹介ではありますが、今回のマイナーチェンジでさらにNBOXはパワーアップしたのがわかったと思います。とくに売れ筋のNBOXだけにホンダも力が入っているなっと感じます。

コーディネートスタイルというパッケージもあるので、お客様の好みにカスタマイズも可能です。

気になった方はぜひお見積りだけでもよろしくお願いします。

 

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