流行中おすすめオプション デジタルミラー、デジタルインナーミラーとは・・・
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デジタルミラー、デジタルインナーミラーとは??
まずデジタルミラーとはデジタル式のルームミラーです。
デジタル式とはリヤガラス上部に設置したカメラの映像を、ルームミラーに設置した液晶ディスプレイに映し出すことができるミラーになります。
バックカメラはバック時のみになりますが、こちらは後方確認用になるので常に後ろの映像を映しています。
メリット
①後方視界を遮られることがない。
カメラはリヤガラスより後ろを映すため、荷物や乗員、ボディのピラー類によって後方視界を遮られることがありません。人を多く乗せたり、荷物をたくさん積んだ時は後方の確認が困難になりますが、デジタルミラーを装着しておけば視野角はリアカメラの画角によって決まるため、荷物等があってもより広い視界が得られる。
②ボディデザインの自由度が高まる。
どのような車種でも取付が可能になるので視野角がリヤガラスの面積に依存しないため、リヤデッキを高くしたり、後方に向けて絞り込んだデザインも可能になる。
③体格の異なるドライバーが共用しても、角度の微調整をする必要がない。
デジタルミラーの映像は、テレビやスマホの画面と同じで、観る角度が変わっても映し出される画像の向きは変化しないです。なので、ドライバーの体格が異なっても、ミラーの角度を微調整する必要がない。
④暗所性能を高めれば、暗い環境でも光学ミラーより明るく見える。
デジカメでISO感度を高めると、夜でも昼間のように撮れるのと同じで、夜間でも明るい映像を見ることができる。
デメリット
①見れる視野が限られる。
目視で見るよりはカメラを通して見るので視野が限られます。また、露出が暗いところに引っ張られて明るい部分が白飛びしたり(晴天時に遠くにある雪山を撮ればわかる)、逆に明るいところに引っ張られて暗い部分が潰れてしまったり(海バックの逆光で人物写真を撮ればわかる)。これを克服するために、露出違いの複数の画像を合成する技術が使われているが、まだ人の目には及んでいないです。
②フリッカーが出る製品がある。
デジタルミラーは、静止画を連続撮影したものをパラパラ漫画のように再生して動画化しているため、細かく点滅を繰り返しているLEDランプは消灯時の画像が挟まることがあり、明るさがちらつく“フリッカー現象”を生じることがあります。前方を注視していても、視野角内にあるデジタルミラーでこれが強く出ると、後続車がウィンカーを出したかと錯覚することがあり、確認に気を取られてしまう。
まとめ
このようなオプションの取付も増えてきています。新車、中古車の商談時にどんなオプションをつけたら良いのか??と相談を受けます。
その中でこのデジタルインナーミラーの取付も増えてきました。
取付すれば、とても便利だと私たちも感じています。
さまざまな便利なオプションが増えてきました。
デジタルインナーミラーの取付はいかがでしょうか??
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