季節の変わり目、車の身支度してますか？？バッテリー対策。

暑かった夏も、もう秋へと変わりつつあります。
毎日に３０℃超える日がいまは日中の温度は落ち着いてきました。
９月も、まもなく終わり１０月に投入です。
さらに夜も冷えるようになってきました！！

 

 

今回はバッテリーについて・・・そもそもバッテリーって何？？

・バッテリー　簡単に言うと大きな乾電池のようなもの

 

車は走行すると自ら発電することができるようになっているため、通常はバッテリーに十分な電力を貯めておくことができます。

 

そのバッテリーがどんな役割をしているかと言うと、エンジンの火花を起こす装置に電力を供給したり、エンジン始動、灯火類、オーディオ等の車内快適装備、パワステや横滑り防止機能など数えきれないほどの電子制御系統に電気を送り続けています。

 

なのでエンジンを回さない状態で室内の様々な電気を使ってしまうとエンジン始動に使う力が残っていないってこともあります。

 

つまりバッテリー無しではエンジンをかけることも室内の様々な電気を使うことが出来ないのです。

 

バッテリーがいかに重要な部品ってわかりますね。

 

そして・・・バッテリーは寒いと性能が落ちます。

 

これはバッテリー内の液温が下がることによって引き起こされます。

 

外気温がマイナス２０℃という過酷な状態では新品のバッテリーでも本来の５０％の能力しか出せません。

 

外気温０℃では８０％のパフォーマンスに下がってしまうと言われています。

 

これはバッテリーが劣化するのではなくて、環境により化学反応が弱くなり本来のパフォーマンスを発揮できないことになります。

 

なので寒くなった時期のバッテリー上りは多く発生します。
一般的にバッテリーの交換は・・・

と言われています。

 

このサイクルで交換すれば、バッテリー上りで困ることは少ないと思います。

 

 

どのように寿命を判断すればいいの？？？

 

このような症状があればバッテリー劣化の判断になります。

 

最近、主流のアイドリングストップバッテリーは専用バッテリーになります。

 

さらに、上記のような症状もなく突然バッテリーがあがることもあるそうです。
 

少しでもバッテリーの寿命を長持ちさせるには・・・

上記のようなことを気を付けてもらえば寿命を長持ちすることが出来ます。

 
とくにアイドリングストップバッテリーはテスターで確認しないとバッテリー劣化がわかりにくいので、少しでも変かなって思った場合は点検オススメします。

 

朝、バッテリー上りでバタバタする前にテスターがあるので気軽に無料点検してください。
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よろしくお願いします。