令和になってからの免許証の更新について

こんにちは。

今日は免許証の更新について書いていきたいと思います。
テレビのニュースで免許証を失効して無免許運転になっていた。
というニュースを見ました。なぜか？？令和になる前に更新した人は例えば平成３3年５月１日まで有効と書かれています。
時代は平成から令和に代わり、平成３3年って令和に置き換えると何年？と疑問を持ちました。
なので平成から令和に代わったことで免許証を失効しないためにここに記事として残しておきたいと思います。

 

・西暦/平成/令和早見表

西暦　　　　平成　　令和
２０１９年　３１年　元年
２０２０年　３２年　２年
２０２１年　３３年　３年
２０２２年　３４年　４年
２０２３年　３５年　５年
と続いていきます。平成から３０年引くと令和になるわけですね。

 

・有効期限が平成３２年の人は要注意
現在自分が所持している免許証の有効期限を確認した時に３１年と表記されてる方は免許証を失効しています。
今年は既に令和２年（平成３２年）になっているためです。
ですが、６か月以内なら免許交付の手続きができ、６か月～１年のなら適正検査のみで仮免許の申請ができます。
続いて平成３２年までが有効期限の方は今年が更新することになります。もちろん免許証の更新のハガキが来るので問題はないはずですが、届かない例もあります。

 

・ハガキが適切に届かない例と紛失した時の対応
１、平成から令和に代わりシステムの不具合でハガキが発行されなかった。
２、郵送中のトラブルで届かなかった。
３、家族が捨ててしまった。
４、住所の更新をしていなくて、前の住所にハガキが届いている。
などがあげられますね。
もしハガキが届かない場合や紛失してしまった場合でも免許証の更新はできます。もちろん有効期限の間です。
もし届かなかったり、紛失してしまった場合は、いつも利用している【免許証センター】か【公安委員会（警察署）】に電話で確認してください。

 

・最後に
まず１度免許証を確認してください！
平成３１年だった方は車の運転をしないでください。平成３２年だった方は今年更新するんだなと覚えておいてほしいです。
車を運転するために必須の免許証です。更新を忘れて失効とならないように注意しましょう。