新サービス「カーセンサーアフター保証」始めました。

今回は新サービスのお知らせをしたいと思います。

この度、鷲見モーターでも利用できるようになるのが【カーセンサーアフター保証】です。

どんな保証なのか、どんな時に利用できるかなどを説明していきたいと思います。

それではよろしくお願いします。

・カーセンサーアフター保証

まず最初に押さえておきたいのがこの保証は【中古車専用】となるところです。やはり中古車は中古車の数だけ利用条件が違います。もちろん鷲見モーターでは整備等を自信をもってやっています。ですが車が不調になり、何かしらが壊れてしまうことはあります。そういった点でいえば新車より中古車のほうが故障のリスクが高いといえます。そういった部分をカバーする保険としてカーセンサーアフター保証を利用できるようにしました。

 

・どういった部分の故障に対応しているのか

【エンジン機構】【動力伝達機構】【ステアリング機構】【乗員保護機構】【ブレーキ機構】

【エアコン機構】【電装装備品】【前後アクスル機構】【ハイブリッド機構】【電装先進機構】

と１０個のジャンルがあり保障範囲は全部で３５０項目あります。

これは業界最多基準になります。専門的な言葉が多く少しわかりにくいかもしれません。簡単な部分で見ると、ステアリングの調子が悪い、ブレーキの利きが悪い、オーディオ回りが使えない、エアコンの調子が悪いなどが様々な不具合が保証内容に含まれています。

これらの主な原因が350項目に該当していれば保証の対象となります。

 

・気になる価格

保証期間は半年、1年、2年、3年と選ぶことができます。最安値の場合は、軽自動車　5年経過未満　走行距離～ 30,000km 半年\11,000 1年\19,800 2年\26,400 3年\33,000　となります。

詳細金額は

料金表

↑↑↑こちらにて。

 

・保証額の上限について

半年～3年まで利用可能ですが、利用期間によって保証額が異なるので注意が必要です。国産車で半年を希望の場合、累積金の上限が30万円までになります。

また輸入車の場合保証期間が最大で2年までとなり、1年以上のご利用でも累積金の上限が80万円となっています。

 

・加入条件と加入方法

☆加入条件国産車の加入条件

１、経過年数が13年未満

２、走行距離が13万ｋｍ以下

３、「カーセンサー認定（車両品質評価書）」および「法定点検記録簿」が必要となります。

☆輸入車の加入条件

１、経過年数が13年未満

２、走行距離が7万ｋｍ以下

３、「カーセンサー認定（車両品質評価書）」および「法定点検記録簿」が必要となります。

☆加入方法

１、カーセンサーアフター保証を取り扱ってるお店に行く、今回は鷲見モーターでも取り扱っているので鷲見モーターを例に説明します。

２、鷲見モーターの販売スタッフに「カーセンサーアフター保証を付けてほしい」や「カーセンサーアフター保証対象の車を紹介してほしい」と声をかける。

３、購入契約と同時に保証に申し込みをし手続き完了。後日保証書が届くのを待ちます。

 

・もし車が不調になった時の対応

１、まずご連絡ください。販売店の鷲見モーターか保証事務局に連絡をする。

２、ディーラーや修理工場に持ち込み修理査定を受ける。鷲見モーターでも修理を行っているので是非ご利用ください。

３、不調の原因が保証の対象範囲だと保証が適用され無料で修理ができます。またこれらの連絡を取る際に保証書に販売店と保証事務局の連絡先が書いてあるのでご活用ください。

 

・最後に

初めて車を買い、それが中古車の場合は是非利用してほしいですね。

車に対して知識が浅く心配なことも多いかと思います。そういったときにこの保証があれば条件付きではありますが、350項目の修理箇所をカバーしてくれます。

普通に修理に出すと数万円することもあるので、この保証を使い無料で修理してもらったほうがお得ですね。

 

 

中古車の購入、カーセンサーアフター保証に加入をご希望の方はこちらから連絡できます。

https://sumimotor.jp/contact

エアコン使用時のにおいが気になる方はこちらの記事はどうですか？

https://sumimotor.jp/sumiblog/info/2001