新車情報・トヨタ「ヤリスクロス」

今日のご紹介はトヨタから【ヤリスクロス】！
以前ヤリスをご紹介しましたが、今回は進化したヤリスクロスをご紹介したいと思います。
ヤリスクロスはヤリスをベースとしたSUVではあるが、使いやすさなどが進化している。
写真などを参考に違いを見比べをしてもらうといいでしょう。

 

トヨタ　YARIS CROSS
気になったら、全部やる。

・ヤリスクロス　価格と燃費
価格はガソリン車で1,798,000円～。ハイブリット車で2,284,000円～となっています。
ヤリスに比べガソリン車は約30万高くなっていて、ハイブリット車は約15万円高くなっています。
ガソリン車はちょっと高くなってるものの、ハイブリット車は大幅に値段が上がったわけではなさそうですね。
では燃費をヤリスと比較してみるとどうなるだろうか？
ヤリスクロス、ガソリン車はWLTCモードで18.8km/Lとなっている、ハイブリット車は27.8km/Lとなっている。
ヤリスはガソリン車でWLTCモードで20.2km/Lとなり、ハイブリット車は35.8km/Lとなっている。
ガソリン車の比較では約2km/L差が出ているガソリン車の場合は少し燃費が悪いものの十分今日範囲だと思います。
ハイブリット車の比較では約8km/Lと大幅な差が出てしまっている。
上位モデル/進化モデルとしてヤリスクロスは作られているがすべてにおいて性能が上ということではなさそうですね。
もし燃費を優先で考える場合は値段も安くて燃費もいい、ヤリスも視野に入ってくるがほかの部分で評価が変わる可能性があるので、どちらも参考にしつつ記事を読み進めてほしいです。

 

・外装と内装
洗練されながらも力強い、コンパクトなSUVのニューデザイン
無駄を落としスタイリッシュに仕上げたボディーであり、SUVの力強さを自慢の足回りで証明してくれる。

日常をスペシャルに変化させる心地よさと機能性を活かした空間。
日常をアクティブに過ごすための機能性を持ち合わせ、追及しつくした快適な室内。落ち着いた配色でどんな時もワンランク上の空間を提供してくれます。

・多彩な機能と装備
☆ハンズフリーパワーバックドア
足を差し入れるだけで、簡単に開け閉め！
スマートキーを所持した状態でリヤバンパーと地面の間に足を入れるだけでバックドアが自動開閉。
両手がふさがって開けることができない時ありますよね？荷物を乗せるときのワンステップを減らしてくれます。

☆運転席イージーリターン機能
ヤリスと同様の機能です。
☆アクセサリーコンセント
この機能はかなり優秀な機能だと思います。この記事では私が一番気になっている箇所です。

停電時などの非常時に、電気製品が使える機能です。
コンセント（AC100V/1500W）に対応しラゲージルームに設置。災害時や停電時に電力が必要な時に給電できます。
ガソリンを満タン状態で平均消費電力が400W時の場合、約5日利用できます。
もしスマートフォンを満タン充電する場合約4000台を満タン充電できます。
炊飯器を連続しようする場合約67時間使用できます。
最近はオール電化が多くなってきましたね。オール電化の場合、災害時などで電気がストップすると何もできなくなってしまいます。
そんな非常時でも【電気が利用できる】のはかなり強みではないでしょうか？
ただしこの機能はハイブリット車のみ利用可能なのでこの機能に興味を持たれた方はハイブリット車の購入を検討してみてください。
ヤリスと比較して約15万円値段が高いですが、この機能とプラスアルファの機能を考えれば十分に15万円分の機能価値はあると思います。

 

・最後に
今回のヤリスクロスの記事はどうだったでしょうか？特別比較記事というわけではありませんが、比較する場面が多くなってしまいました。
燃費で見るならヤリス、多機能で見るならヤリスクロスといった感じでしょうか？
そして電気を利用できる機能についてはかなりおすすめですね。
仮に災害が起きて避難所にヤリスクロスがあれば必需品であるスマートフォンも充電できます。
ガソリンが満タンに近ければ4000台充電できます。避難所の救世主といえると思います。

 

 

ヤリスの記事が気になる方はこちら

https://sumimotor.jp/sumiblog/info/2177

ヤリスクロスの購入を検討してる方はこちらからどうぞ

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