中古車の検討に「カーセンサー」「グーネット」下調べで見落としがちなポイント！！

中古車がほしいって時に、いまの時代は「カーセンサー」「グーネット」で中古車の金額の調べて参考にする人が多いと思います。

そこで、思ってもいない落とし穴があるかもしれません。

今回は中古車の検討しているお客様にアドバイスになるような記事にしたいと思います。

「カーセンサー」「グーネット」のポイント

 

①価格の表示

当社でもカーセンサーやグーネットの情報をみて検討するお客様は多数います。

そのようなお客様の中で「カーセンサー」「グーネット」を確認すると、車の価格が総額表示になっていない車両があります。

車両価格が安いが諸経費等の合計した結果…総額を問い合わせたら高かったってこともよくあります。

カーセンサー等で中古車を調べるときは支払い総額に注目してください。

②事故車

金額を調べるときに事故車かどうかは絶対にチェック☑が必要です。

車両金額も安いです。それは後で大きなトラブルが発生する可能性があるからです。外装は綺麗に直しても、あとのエンジントラブル、ミッショントラブル、その他の不具合は保証の対象外になる可能性があります。

なので、事故車かどうかのチェックは必要です。

③付属品の確認

ここも見逃しがよくあります。とくに新古車、未使用車で出ている車両はナビ、オーディオがない場合があります。フロアマット、バイザーなどの付属品もない可能性があるので、確認が必要です。

なので、新古車、未使用車で気になる車両があった場合は問い合わせで確認することをおすすめします。

安いと思っても付属品の追加で総額が大きく追加になる可能性があります。

④外装の傷

「カーセンサー」「グーネット」では外装の傷は表記されていません。

第三者の検査が入っている場合は、外装の傷の表記があります。検査の証明書が発行されて、傷の表記がされます。あとは直接、確認しないと外装の傷、へこみはわからないので、近い場所で直接確認できれば問題ないですが、遠方になる場合は事前にキズ、へこみは確認しておくと良いと思います。

まとめ

以上のようなポイントに気を付けて中古車を調べると良いと思います。

高い買い物なので、失敗したくないですよね？？

当社ではお客さまの気に入った「カーセンサー」「グーネット」の車両も出品しているお店に問い合わせて業者販売してくれないか確認いたします。

もちろん問い合わせの結果、業者販売をしてくれないこともあります。

カーセンサー等と同様な中古車をオークションから仕入することも可能です。

近年ではオーダー中古車が多くなってきています。

希望車種、予算、色など相談に乗りながら希望の車を見つけて、満足できる一台を提供できています。

当社でお客さまの希望の一台を探すお手伝いをいたしますので、よろしくお願いします。

新車か中古車、選ぶならどっち？？？