大好評イベント期間中、スズキ愛車無料点検！！中津川市でスズキ車のオーナー必見です。

 

スズキ愛車無料点検　大好評実施中です。

普段、点検来店しないかたも点検作業は１５分程度なのでお手軽に点検していだいています。

今回はその点検項目について、なぜその部分の点検が必要なのか？？

順に説明していきます。今回は１～５項目まで説明いたします。

愛車無料点検項目１５項目

①エンジンオイルの漏れ・量・汚れ

エンジンオイルの漏れ・量・汚れの点検は、現状のエンジンオイルの量が適正な量で入っているのかゲージで確認し、汚れ具合、漏れがないかの点検をします。

エンジンオイルは潤滑・洗浄・冷却を担う重要な消耗品です。

量が少ない、汚れがひどい状態でエンジンを動かしていると、エンジン本体が破損する恐れがあります。

 

②冷却水の漏れ・量

冷却水の漏れ・量の点検は、冷却水は入っているリザーバータンクの水の量を確認し、ラジエーター等ホースから水漏れが起きていないか確認します。

冷却水には、エンジンを冷却する大切な役割を果たしています。

オーバーヒートを防ぐために冷却水がなければ、エンジンは10分ともたないのです。

その冷却水の漏れがないのか、量は適正にはいっているのか確認いたします。

③Vベルトの緩み・損傷

ベルトの緩み、損傷がないかの点検確認をします。

ファンベルトはゴム製のため伸びたり劣化がひどいと亀裂が入り、最悪の場合に切れてしまいます。劣化してくるとエンジン始動時などにキュルキュル音がなったりします。

ベルトが切れてしまうと、走行時にエアコンが正常に動かない、バッテリーの充電をしないなど車が正常に動かないのでベルトの点検は重要になってきます。

 

④ブレーキ液リザーバータンクの液量

ブレーキオイルの液量の確認いたします。

オイルが漏れていたり、ブレーキパッドが摩耗するとオイルの量が減る・オイルの液面が下がる原因となります。

オイルの量が少ないとブレーキの効きが悪くなります。

オイルの色も新しいブレーキオイルは薄い黄色やあめ色ですが、空気に触れて酸化が進むと茶色や黒色に変化します。

茶色や黒色に濁っているとブレーキも本来の性能が発揮しないので、とても危険な状態です。

⑤バッテリー液・ターミナル部の緩み等

バッテリー液の量のとバッテリーのターミナル部の確認をします。

バッテリーの液面が下がりすぎると、普段バッテリー液に浸っている金属部分が露出、バッテリーの劣化を一段と早める原因になり、また、バッテリー液が減っている状態では、水素の発生量が多くなります。

バッテリーから発生した水素がエンジンルームに充満すると、最悪の場合火災に発展してしまうこともあります。

バッテリー液が多すぎると逆に性能劣化するばかりでなく、最悪の場合、液が染み出して周辺が腐食することがあるので注意が必要です。

バッテリーのターミナル部は腐食や、劣化によりターミナルがしっかり固定ができていないと、正常に電気を動かすことができないです。

最悪の場合、走行中などにターミナルが外れてしまうとエンジンが止まってしまいます。

まとめ

今回は愛車無料点検の５項目に絞って、ご案内しました。

どの部品も点検してないと、後々に大きな故障になる可能性があるのでこの機会に無料点検はいかがでしょうか？？

お気軽にお立ち寄り、お問い合わせください。

 

点検の連絡もLINEからご予約もできます

LINEからお気軽にお問い合わせください。