車を乗り替えるなら今!買い替えのタイミングやお得に購入するコツも伝授
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部品が故障したり、走行距離が気になったり、クルマは大事に長く乗れば乗るほど、走行年数や次回の車検日…いろいろ気になってきますよね。そろそろ乗り替え時かなと思っている方、クルマの購入は2、3月が最もお得とご存じでしたか?この記事ではこれから迎える、クルマのベストバイシーズンを前に、お得に購入するコツや車を買い替えるタイミングをお伝えします。
この記事でわかること
・クルマの最も安い購入時期がわかる
・クルマの買い替え時がわかる
・クルマを安く買うコツがわかる
安くクルマが買える時期
決算期を迎える2月、3月
クルマの各メーカーやディーラーは3月決算のところが多く、2、3月にセールや値下げを行う傾向があります。ディーラーは、決算月に合わせ目標を達成しなければなりません。ひとつでも多くのクルマを売り、実績を伸ばすために、大幅な値引きを行うこともあります。新車以外にも中古車販売店も同様に決算を迎える会社が多く、各社しのぎを削ります。そのため1年の中でこの時期は、クルマの大きな買い時となります。
その時期は新社会人や大学生など、クルマが必要となり、需要も高まる時期と重なります。そのため安く購入できても納車まで時間を要することがあります。納税日のタイミングも計りながら、購入日と納車日を調整し、お得にクルマを買えるように販売店に相談、交渉をしましょう。
高くクルマが売れる時期
需要の高まる12月から3月
また、買い替えるとなると、今まで乗っていたクルマもお値打ちに手放したいもの。クルマが高く売れる時期は、購入が多くなり需要の高まる12月から3月の間です。3月になると、需要が落ち着き、価格は一気に下落するので、それ以前に新車の購入も含め交渉を進め、今のクルマを売却できると良いですね。
クルマの売却は、車検が多く残っている方が高く売れます。また、傷などの損傷があったり、走行距離が伸びるとともに価値は下がっていくので、一日でも早く検討し、査定に出した方が価値は高くつきます。
以上の点から、2月、3月がクルマの乗り換えが一番お得なシーズンであることがわかりますね。
いつ、何が起きたら替え時?
部品の故障
クルマは長く乗れば乗るほど、不具合や故障、部品の交換時期がやってきます。特に、エンジンやミッションなど主要部分が交渉した場合は修理費用が高くつきがちです。概算にはなりますが、エンジンの取り換えは100万円前後、ミッションは50万円程になります。さらにハイブリット車になると、蓄電バッテリーの交換も必要となり、50万円程度かかります。こうなると新しい車に買い替えた方がお得と言えるかもしれません。
走行距離が10万㎞を超えた
10万㎞を超えたら買い替え時とはよく耳にしますね。これは、タイミングベルトという部品の耐久年数が約10年となっており、走行距離が1年に1万㎞の試算で言われる目安です。クルマにより走行距離は変わるので10年を迎える前に10万㎞を超えるクルマもあるでしょう。また10年・10万㎞を超えたクルマは、故障のリスクも高くなると言われています。
車検前
車検は、新車購入後の3年目が初回車検、その後は2年毎になります。そのたびに車検費用とメンテナス費用が発生します。年数が経過すれば、メンテナンス箇所は増え、費用も増すでしょう。そのため車検前に乗り換えを検討する人が多いです。
自動車税が上がる前
新車登録から長い期間を過ぎたクルマは、環境負荷が大きくなり、自動車税が重税されます。普通車のガソリン車で13年超、ディーゼル車で11年超の経過でおおよそ15%の課税、軽自動車では13年超でおおよそ20%の課税となります。軽自動車は普通車と比べると課税率が高いのでこのタイミングで買い替えを検討される方もあります。
お得な税金のタイミングは?
自動車税について
自動車税は、毎年4月1日にクルマを所有している人に課せられる税金です。クルマを購入した翌月から課税対象となり月割計算となるため、月初めに購入の契約をすれば、1ヶ月分の自動車税を支払わずに済みます。目安として普通車のコンパクトカー(1,000㏄~2,000㏄)で1ヶ月当たり2,458円~3,291円です。
軽自動車には減免の制度も
4月1日時点で所有している人に課税される自動車税ですが、普通車は月割りで請求される一方、軽自動車の場合は、一律で4月1日に所有していなければ減免されるため、4月2日以降に購入するのが一番お得になると言えます。と言うことは、3月や4月1日に購入するとすぐに納税日が来るのでご注意ください。
タイミング以外にも安く買うコツ
ディーラーオプションを社外品にする
販売店でつけてもらうディーラーオプションには、カーナビやカメラ、シートカバー、フロアマットなどがあります。クルマメーカーの純正品を取り付けるのが基本ですが、社外品も取り揃え、装着してくれる販売店もあります。社外品は純正品より価格が低めで購入費用を抑えることができます。契約時に確認してみましょう。
在庫の多い車種やカラーを選ぶ
人気があまりなかったりして、在庫を多く抱えている車種は保管コストが発生し、販売店は早く処分したいと考え、この時期にセールにかけたりします。またカラーによっても人気に偏りがあるため、特にこだわりがなければ、値引き率の高いカラーを狙うのも、お得に買うひとつの手です。車種によっては色が違うだけで20万以上の差が出ることもあるのです。
また、販売店の所有する試乗車や新古車も狙い目です。販売店により適切な整備がされているので安心して購入できます。気になる車種があれば、販売の予定がないか尋ねてみましょう。
まとめ
クルマは大きな買い物。賢く、お値打ちに購入したいですね。乗り換えを検討されている方は鷲見モーターまでご相談ください。少しでも安く購入できるよう、サポートします。
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